*11冊のテキスト、CD,DVDなどからなる教材を4ヶ月(2007年1月中旬まで)で終了し、その過程を報告する*
というプロジェクトでしたが 突然終了の期日が早まり、
私は7冊目でモニターを終える事になりました。
これで残りの4冊は締め切りのプレッシャーを感じる必要がなくなったのですが、これは困った事なのです。
今後は、“期日までに終える為、プランを変更せねば”と考える必要も無く、誘惑多いお正月を一週間後に控えているのです。
“締め切りが無い、切羽詰った環境でもない、そんな中で1人黙々とやらないと英会話はなかなか上達しませんよ”というのが このプロジェクトの“最後のメッセージだったのでしょうか?
大事な事を忘れてました。
このプロジェクトの目的は期間内に終えることだけではありません。
“期間内にどれだけ上達するか”も、大きな課題でした。
ブログを読み返してみました。
確かにACT5に入ってからです。テキストの会話が聞き取りやすくなってきたと実感したのは。
自身の語彙不足で、意味は分らないのですが 英語がOX*#$%と聞こえるのではなく 文節ごとに聞こえて来るようになったのです。
更に日本語を英訳するのに、以前より少しスムーズになった気もします。
勿論これは、話の内容が大体判ってきたことの影響がかなり大きいとは思うのですが。
Act7を終えたら、もうモニター期間も終了だし、ラジオ劇の結果が待ちどうしくて最後のAct11を聞いてしまいました。
そうしたらこれも大体意味が聞き取れたのです。
というか聞き取れなくても気にしなくなり 続く会話で、前の聞き取れなかった部分が補われたりして全体が“なんとなく判った気がする”不思議な状態を作るテクニックを身に着けていたのです。
更に、普通のテキストは回を追う毎にだんだんむづかしく感じるのに それもない。でも、テキストを見ると、たしかに文法の難易度は高くなっているし 会話も高度になっている。
でも それを感じさせない。
こういうことが 加速的に英会話が上達するという“加速英会話”の特徴なのかと今、思っています。
今回、私が英語を習っていて良かったと思うことが一つ増えました。
それは仲間のFuさん、エージさん、そしてボスの亜加根さん達と ブログの中で会話が出来た事です。Fuさんは他にも一杯やりたいことがあるけど英語も身近においておきたいと頑張っている普通の主婦らしくて、昔の私を見ているような親近感、、、そして、息子より若いエージさんには いろんなコンピューター言語があることと、文字の大きさの変え方まで教えてもらった。Pythonのブログもこれから楽しみにしています。亜加根さんの このプロジェクトで働く様子は頼もしく、今回は応援してもらう側でしたけれど、今後は私のほうが応援してますから(何も出来ないけどネットや心の中でね)。
他の仲間の人達は、途中から 半透明になってしまったけれど、何かを続けるって難しいということですよね。今回私は“これだけは!”と言う意気込みと暇と環境と健康があったから遅れながらも 続いたけれど、、、
その一つでも欠けていたらやはりアウトだったと思います。
まだACT8から ACT11までがあるのを 忘れず頭に入れておきます。
私も気持ちを引き締めて続けて行きたいと思っています。
お互いに誘惑の多いお正月を乗り切りましょう。
ボスも同じく気が抜けモードです。。。
しかし、次の仕事も英語が若干必要なので、
やはり英語ペラペラを目指します!!
私は、卒論提出追い込みモードで、必要なプログラムをここ一ヶ月やってますよ。
Pythonのブログを楽しみにしてもらっているのは光栄ですが、どうのように展開したらよいのでしょうか?
今は個人的な感想をありのままに書いているだけですが、教育的内容(プログラムの作り方)を書いた方が良いのでしょうか?